駒木定正氏と行く函館近代建築バスツアー
6月12日(金)〜13日(土)函館会員との親睦見学会

HIPA函館ツアー 報告-
交流事業委員会 担当 野村
6月12日(金)
8:30
前日は雨だったので、心配した空模様でしたが、
当日は無事晴れてくれ、12人をのせたバスは出発しました。
函館まで5時間のバス旅行です。
一般の方2名の方が参加してくれていますので、
まずは車内で自己紹介、司会のまずさもあり、苦笑いありの、和気あいあいでのスタートです。
参加者名----
廣重 拓司 北海道日建設計 一 般
米光 研 米光 建築設計事務所 一 般
内村 喜憲 株式会社 東急百貨店 正会員
往田 協子 ニッポーコーポレーション 賛助会員
河村 利枝子 アトリエK一級建築士事務所 正会員
小林 直樹 バリオス・デサイン 正会員
常田 政広 武田建設工業株式会社 正会員
佐々木義則 有)スタジオ未来 正会員
村田 光吉 株)住まいる工房 正会員
福原 裕 株式会社福住 賛助会員
駒木 定正 北海道職業能力開発大学校助教授
野村 光雄 株)デザインミック 正会員

バスの割には乗員が少ない
11:00
函館教育委員会から借りた函館奉行所の説明DVDを車内で放送、今までの箱館奉行所関連のNHK/民放での報道と貴重な古式棟上式、越前鬼瓦の製作技法等の勉強し、駒木氏による明日の見学先のミニセミナーの後、お昼のお弁当タイム、北海道の新駅弁コンテスト2007春のグランプリ受賞駅弁で


札幌〜函館---------福原さん
波多野さん、朝早くお弁当の調達や飲み物の差し入れなど、大変お疲れ様です。
ありがとうございました。
たかが弁当、さりとて駅弁〜何ぼのもんじゃい!と、思っていたのは私だけだったでしょうか?!
うっ・旨い・・・数年前の駅弁コンクール受賞はだてではありませんでした。
野村さんのこだわりに、感謝・納得です。
駒木先生のミニセミナーはメインテーマ箱館奉行所見学の大事な予習時間です。いつもどおり、絶妙なタッチのお話が聞けました。
13:45
箱館奉行所到着
五稜郭北側にある駐車場が現場事務所になっており、そこにバスを乗り入れ
ここから、函館の会員3名、北都建設の方1名、
そしてたまたま函館出張中の五洋建設の松田さんが会社の方2名を引き連れて参加してくれました。
総勢19名での見学です。
参加者名----
函 館
渡部 一生 北渡建設 一 般
大橋 良平 U建築事務所 正会員
林 功 正会員
原 さくら 空間創作OBC 正会員
松田 秀章 五洋建設株式会社 正会員+2名

14:00
現場事務所の一階にて、まず前説です、
株)文化財保存計画協会主任研究員、北海道支部長の木下寿之氏
が自らノートブックを操り、
正式名称 特別史跡五稜郭跡復元整備事業 函館奉行所庁舎復元工事 の概要
を熱く語っていただきました、途中、駒木氏も北海道の近代建築の実測調査を長年やっていますので、非常に的を射た、相槌やら、合の手を入れるものですから、ますます熱弁に拍車がかかり、前説に1時間もかかってしまい(総見学予定時間は1時間半なのに、、)はらはら、していました。

さて、説明に納得した木下氏を先頭に事務所から歩いてすぐの奉行所現場にヘルメット着用して見学です。
現場は、ちょうど見学に良い状態で、天井はまだ仕上がっておらず、小屋組を裸でみられる状態です、--一通り内部をぐるっと説明していただくと、もうほとんど帰りの時間です、3時のせいか職人はほとんどおらず、入れるところは見て回り、最後に集まったところは写真のアングルが見える場所に近いところでした、そこで皆さん質疑等を木下氏と交わしていましたがもう帰る時間です、『名残惜しいですが皆さん時間です』と引導を渡しバスに向かう道すがらも松田さんやら林さん等が木下氏に質問攻めです。
お礼の菓子折りを渡し、お別れです。

箱館奉行所--------廣重さん談
これはモダンであった。越前瓦と柿渋は味のある赤で銅板は黒く、外観は赤と黒でまとめられている。
一方内部は、白木と土壁、畳が黄色のインテリアで、潔い和風の意匠と相まってモダンを感じさせる。
1枚の写真を手がかりに、本物に迫ろうとする設計担当者の説明は、推理小説を読んでいるような面白さと、熱意も伝わり実に迫力があった。さまざまな検証手法もたいへん勉強になりました。
15:45
ここで五洋建設松田さんグループが帰り、大橋さん 原さんは一度戻って懇親会には参加してくれます。
バスは亀田中野町の未来大学へ
16:00
1〜2分遅れて、公立はこだて未来大学に到着
事務局総務課の砂原氏に施設を案内してもらいました。
箱館奉行所とは180度かわって、鉄とガラスとコンクリートでできた建物です。


はこだて未来大学-----廣重さん
今回これが見たくて参加させていただいた。自分が担当した大学施設と比較しながら見学。函館山をのぞむ雛壇状の吹き抜けは圧巻で、この場所・この大学には是非ともこういう空間が必要だったと思わせる説得力がある。活き活きと動き回る学生、机にうなだれて休んでいる学生、すべてがキャンパスのワンシーンで、皆で共有できるのがうれしい。慎重に決定されたモデュールは厳格に守られ、構造を規定し、システムの美しさを堪能できる。一方増築された研究棟は半地下に埋められ、ランドケープと一体となっている。本館の四角形に対して、こちらは三角形がモチーフ。スチールFBで組まれた三角メッシュの壁は、構造体であり、窓であり、壁であって、その姿は、雪がちらつく北国の風景を表現している凝り様で、単なるシステム設計から抜きん出た設計者の力量に感服。やはり設計には遊びこころが必要。)(はこだて未来大学 校舎は大きな吹き抜け空間となっており、各レベルごとにテラス状に床を構成している。上層階のデッキから空間全体を見ることが出来る。南方向に大きなガラス窓から遠く函館山を見る。外部との連続性した解放空間としている。
はこだて未来大学--------小林さん
インテリアとしては、構造体を現したコンクリート、PC、鉄骨、ガラス、床材、吸音を考慮した壁パネルとシンプルなインテリア空間としている。色調は、素材を生かしたコンクリートグレー、鉄骨、壁の白、床面には落ち着いた色調のカーペットタイルを使用している。吹き抜け空間の吸音を床、壁で処理している。電気設備系はIT対応のLAN、大学全体を大型コンピューターで管理している。空調設備は、大空間をコントロールするには苦労しているように思われた。研究棟は、校舎より渡り廊下で接続しており小割りの研究室等で仕切られており壁を利用した採光、意匠に工夫をしている。校舎空間とのスケール違いにチョット驚いた。
はこだて未来大学--------佐々木さん
“未来” という言葉が好きな私が以前から気になっていた函館未来大学へお邪魔してきました。
設計したのは有名な建築家だ。しかも会社名は「山本理顕設計工場」
設計事務所ではなく設計工場というのがユニークだ。
なんとなく未来をイメージできる。
白い郵便ポストがあった。これも未来的である。
圧倒的な開放感がある校舎である。
アメリカ政府組織のオシャレなオフィスを連想する。
こんな環境で勉強できるのが羨ましい。
見学当日は学生もたくさんいた。iMacがたくさんあった。
場所は函館の高台。チャリ通してる学生さんは
けっこう鍛えられるだろう。
今から大学生をできるのなら函館で暮らし、未来大学で学びたいものである。
カードロックのかかった研究室棟まで一通りぐるっと廻っただけで1時間があっという間に過ぎました。
砂原氏に感謝の拍手でお別れです。
17:00
バス移動
17:30
オーベルジュ古稀庵 到着
客室にチェックインの後、懇親会まで時間があるので周りを散策

本日の宿舎オーベルジュ古稀庵、木造和風建築+インテリアは洋風、函館の歴史を感じます。-小林さん
19:00
函館会員との懇親会
一度帰っていた大橋さん、原さんが合流して16名で古稀庵料理の宴会です。


懇親会-----福原さん
古希庵 “ 蔵内 2Fダイニング貸し切 函館会員の皆さんお疲れ様でした。
みなさん素敵な味を出された会話がはずみ、大変楽しいひと時を共有させていただくことが出来ました。



1,先付
2,刺身
3,スープ
4,お肉
5,お鮨
6,麺(塩ラーメン)・・・・・・あまりにも食べっぷりが良かったので、シェフが気をよくして、予定外のおまけメニューがでてきました。
7、デザート
※飲み物はもちろん飲み放題です。2次会は近隣の居酒屋さんです。
現役の遊び人!?往田さんの感に任せて、飛び込みです。
コーヒーを注文した人にもイカの煮付けのお通しがついています。 サスガ!函館!!
翌朝の朝食は。パンも温めてありましたし、コーヒーも1杯ごと落としていただいたようで、わが嫁好みのパンチがきいたストロングこーひーで寝覚める。
6月13日(土)
8:30
今日も天気に恵まれ、スタートです、
第一日目が終わって、ほっとしてちょっと気が抜けています。
今日は駒木先生におまかせモードです。
8:40
宿泊先から近いので、早く着きすぎ、お寺の周りを少し散策。
9:00
天祐寺 見学-----往田さん
今回の函館近代建築バスツアーは個人では決して見ることの出来ない建物と内部で驚きの連続であったが、私は意外性というところで青柳町にある天祐寺庫裏を特に紹介したい。
この庫裏は今ではなかか見ることが出来なくなった落ち着いたたたずまいの建物であるが、それだけでも十分に見学に値するのに非常にユニークな来歴があり、感動した。
聞けば東京・千駄ヶ谷に建っていた紀州徳川侯爵家の本邸の一部だったという。昭和12年に競売にかけられ、先々代の住職が購入し、解体、移築したという。それだけでもその決断と発想に度肝を抜かれるのだがエピソードはまだある。東京では関東大震災の難を逃れ、さらには移築されたことで戦火からも逃れて生き延びることのできた幸せな建物なのである。
二階の襖絵が特に素晴らしいと聞き、上がらせて頂いた。鮮やかな小川が柔らかく座敷の襖に連なって流れていた。その美しさに息を飲んだが、感動はそこでは終わらなかった。縁側の障子を閉めると障子越しに柔らかな光がうっすらと差し込み、往時の暮らしはこんな薄暗くも微妙な明暗が美しい生活であったかと思った瞬間、襖絵がほの明るい輝きを放った。金箔である。障子を開けた状態では気が付かなかったほのかな金箔が浮き出てきたのである。ドラマのような静かな感動が見学者全員に伝わった。
こんなにもドラマティックな庫裏の存在を、何度も建物探訪に函館を訪ねてきた私は知らなかった。
このようなツアーに参加出来たことに深く感謝し、見学を許して下さった天祐寺の方々にも心からお礼を述べたいと思う。


「天祐寺庫裏」--------小林さん
東京代々木上原にあった紀州徳川家の御殿を購入移築したもの 花鳥を描いた襖絵が元の状態で残っており棚などの細工も美しい。 しばし照明を消して100年前にタイムスリップ、障子からの自然光で部屋の襖絵をしばし堪能、菊の花、水の流れ、空気の流れに感動!これが和室の美しさ!空気の温度を感じ、外の音感じ、季節の暖かを感じ、風の流れを感じる。人の感性が高ぶる。
天祐寺-----廣重さん
いささかマッチョな外観は間延びした感じでオヤ?と思ったが、この建物の見どころは内部にあった。
案内された1室には清流と菊の襖絵。襖を締め切り蛍光灯を消して、全員あっ!となった。障子を通したやさしい光が、陰影礼賛の世界に金色の菊を見事に浮かび上がらせた。こいうことだったのかと、息を呑まずにいられない。光の入れ方とそれをどう使うか。もう一度自分の仕事を見直さなければいけない。
10:30
函館八幡宮 旧社務所貴賓殿見学


とにかく屋根が美しい。優雅な曲線は極めてセクシー。----廣重さん
「函館八幡宮」社務所見学、屋根の美しさに当時の棟梁達の意気込みが感じられます。----小林さん
11:00
弥生小学校、中華会館 散策
当初は弥生小学校から昼食会場の五島軒までゆっくり歩いて建築散策と思っていたのですが
八幡宮 旧社務所貴賓殿の玉座や漆塗りの雪隠等、興味深く見学していますと、
すぐ時間がなくなり弥生小学校近辺を散策後すぐバスに乗って五島軒です。

11:30
五島軒で昼食
12:30
東本願寺函館別院 メインは天井裏

東本願寺函館別院の小屋裏を見れたこと
(函館会員) 林 功
「駒木定正氏と行く函館近代建築バスツアー」のご案内の中に東本願寺別院があり
「特別に天井裏迄見せてもらいます、鉄骨小屋組」とありました。
函館に住んでいても、この機会でなければ見る事はないだろうと思いました。
それで、このツアーに函館から参加することにしました。
時々、見ているはずの建物ですが、駒木先生の説明で、我が国初の鉄筋コンクリート造寺院建築(国指定重要文化財)で大正4年(1915)の建築であること。そしてこの函館に現存していることを再認識させられました。
小屋裏については、駒木先生の解説に『鉄骨小屋組は、和小屋の束と小屋貫からなる井桁状の構成と酷似している。束は桁行方向の梁上端に柱脚を設けて母屋まで垂直に立ち上げ、貫に相当する水平材は4段に組み、交点に方杖を添えてリベットで接合する。屋根面はメタルラスで挟み「シンダーコンクリート厚二吋」を打ち込む仕様である。』とあります。
思ったより大きな小屋裏空間で、びっくりしました。2階建の家がすっぽり入るように思えました。
小屋裏を見れて良かったの一言です。

東本願寺函館別院--------小林さん
真宗大谷派函館別院本堂は、大正4(1915)年に竣工した我が国初の鉄筋コンクリート構造の躯体と鉄骨小屋組による本格的な寺院建築である。また、同時に正門と鐘楼も鉄筋コンクリートで建てられた。東本願寺函館別院の天井裏へ鉄骨造の小屋裏、この時代の鉄骨はリベット打ち、狭い場所は、ボルト、ナット接合でした。鉄骨は、なんとH型鋼材とリップ鋼材で組み立てられている。RCの小梁巾600mm断面は、T字型をしている。余談ですが写真には、当時の職人さん?の記録が沢山書かれていました。大きなオーブもいっぱい写真に写っていました。
13:30
自由時間
今まで時間に管理されていましたので、
ふっと、、放流。
-------皆さんあっという間にどちらかへ、、-------
昨晩の懇親会のときに仕込んだ情報-----福原さん
函館会員原さん一押しのラッキーピエロとハセストを教えてもらう。
チャイニーズバーガーと焼き鳥弁当(豚肉)が味・ボリューム・値段ともにGOOD!
2時間前に五島軒で昼ごはんを食べたばかりですが、ビールとラッキーバーガーと焼きとりはやはりベツ腹か!原さんの情報は正しかった!

15:00
オーベルジュ古稀庵集合
バスはヨサコイでにぎわう札幌へ帰ります。
おや、いつの間にかバス後部がサローンに変わっていますよ。

参加者だけがわかる釧路しつげん?あざらしい!?-----福原さん
帰りはバス後部座席をサロンにし大宴会、親父ギャグ大爆発です。
車中メニュー
1)大黒通り商店街 上村鮮魚店 「魚屋さんのコロッケ」・・・うまい!
2)自由市場 イカ刺し+たらのこぶジメ
3)生ハム
4)宝来町 魚政 「アンコウともあえ」 通好みの一品
5)遠山商店 お勧め日本酒 一升瓶1本・四合便本 赤ワイン1本
※上記は原さくらさんが翌日朝から時間を費やしすべて調達して下さいました。
はし、コップ、皿、オシボリ、醤油や生姜、おろし金までも準備 さすが通はちがいます!
プラス調達の白ワイン2本も・・・完全枯渇!
今回不参加の鈴木ツアーマネージャーからの差し入れの柿ピーやお菓子は、最後まで重宝しました。
※手振れが直らないまま無事に帰札!皆さん大変すてきな時間を共有させていただき、誠にありがとうございました。
駒木先生をはじめ原さん、皆さんに大感謝!
函館バスツアーによせて-----大橋さん
数年ぶりに札幌の会員の皆様と
お会い出来た事が一番の収穫でした。
「デザイン」という共通の感覚が、心快い
見学会となり、交流の大切さを知りました。
函館は今年、外国に港を開いて150年
時の職人たちが、押し寄せる海外文化の
ハイカラ志向に、いかに立ち向かったか、、、、。
世の中が大きく変わる今、プロとして変えて
はならないものを、新ためて考えるツアー
でもありました。
人生のデザインも、そろそろ仕上げなければ
と思う今日です。
皆様のご健闘を祈ります。
プランナー協会ってすごいな〜!------渡部さん
先日はツアーに参加させていただき、ありがとうございました。
見学会・懇親会共にとても充実し、楽しかったです。
“今回の感想文を” ということでしたので、とっても・とっても苦手ですが、
今回のツアーの感想を書かせていただきます。
感想文
今回、初めてインテリアプランナー協会のツアーに参加させていただき、函館奉行所・
未来大学・懇親会に同行させていただいたのですが、どこもきちんと段取りされており、
“プランナー協会ってすごいな〜!” というのが一番の感想です。
山本理顕設計の未来大学を見学させていただき、“ 気持ちよい空間のためには多少の
不快的な要素(室内温度の維持・学生の集中力の継続等)は我慢しよう” 精神がとても
わかる建物だと感じました。集中力の継続は重要要素かもしれませんが。。。
社会人になる前の準備段階として、未来大学のような非現実的な建物で学習できることは
学生にとって貴重な経験になると思いました。
細かい納まりで関心する場所の多い函館奉行所とは違い、未来大学は全体のスケールで
驚かされた建物でした。
インディジョーンズkomaki氏!?------米光さん
この度はすばらしいツアーを企画していただき本当にありがとうございました。
内容には大変満足しております。願わくば、もっと沢山の一般の方達にも見てもらいたいものだと思いました。
「函館八幡宮社殿の屋根のラインの美しさにはしびれました。屋根を掛けれなくなった今の北海道の敷地環境や建築文化って本当に雪国らしい在り方なのかしら。時蔵氏に負けないようにがんばりますっ。
あと、フリータイムでインディジョーンズkomaki氏(東本願寺の小屋裏に登る氏を見てから、私の中ではこう呼んでいます)に連れて行ってもらった来来軒は自分的にはヒットでした。
ご存じない方の為写真貼付。こんなんです。しびれつつ笑えました、店内を流れる滝には。

色気もあります。調べたら当初はナイトクラブだってとか。今度行った時は定番の塩ラーメンをぜひ食べてみたいです。
今回は貴重な経験をさせて頂いて皆様には心から感謝致します。ありがとうございました。
参加された皆様おつかれさまでした。--------小林さん談
函館ならではの歴史を改めて感じ、新旧の建物を視察することで時代の変化を感じ取ること、改めて建物の構造と素材、インテリア空間の構成の大切さを感じさせられました。これからの建築設計、インテリア設計に良い影響となれば幸いです。参加された皆様おつかれさまでした。
20:30
札幌帰着
皆さんおつかれさまでした。
私のつたない企画につきあっていただき有難うございました。
佐藤事務局長、アシが出て申し訳ありませんでした。