インテリアプランニングアワード
「インテリアプランニングアワード」 日本インテリアプランナー協会(JIPA)が優れた作品を審査・表彰
優れたインテリアを実現するために、インテリアプランナーは重要な役割を担っていますが、この「アワード」では、デザイン性はもとより、環境への配慮、そして公共性・安全性について、また空間構成や室内環境の計画などを審査します。この成果は、良質なインテリアを評価し一般公開することで、インテリアプランナーの仕事を社会に広め、同時にIP資格制度の存在意義と必要性を理解して頂き、そしてこのような活動を継続させることで、資格者自身の技術と知識の研鑽を促進させ、業界全体の質的向上と活性化につながることを期待するものです。
試験・講習
インテリアプランナー試験は、「学科試験」と「設計製図試験」により構成されています。原則として学科試験に合格した者が設計製図試験を受けることができます。ただし、アソシエイト・インテリアプランナー、建築士(1級・2級・木造)は、学科試験が免除されます。
毎年9月〜10月初旬(全5回)IP設計製図試験に向けたパース講習会と試験日の2週間前頃(11月第1日曜日)に、当北海道インテリアプランナー協会主催の「設計製図試験/直前講習会」が実施されています。
詳細は『インテリプランナーになるためには』をご覧ください。